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ぶどう山椒
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== 産地 == おもに和歌山県有田郡有田川町および紀美野町などで生産されている。和歌山県は日本国内で生産・流通するサンショウの6~7割を占める主要産地であり、有田川町がその生産量で日本一を誇る。標高が500~600メートルに位置する有田川町の遠井地区(旧清水町遠井地区)はサンショウ栽培に適した風土があり、古来サンショウ生産が行われていた。天保年間(1830年~1844年)にぶどう山椒が発見された勘右衛門宅もこの遠井地区(遠井村)にあり、ぶどう山椒発祥地として語り継がれている。 農林水産省の特産果樹生産動態等調査による1986年(昭和61年)以降の全国的な傾向に拠れば、サンショウの栽培面積は1980年代から1990年代初めにかけて急増し、その後2000年代まで200[[ヘクタール]]前後で安定期に入る。その後2010年(平成22年)に353ヘクタールに達するまで再び増産するが、その後は減少に転じ、2016年(平成28年)には334ヘクタールまで減少。その後は300ヘクタール台で安定を示し、やや微増傾向にある。そのうち和歌山県の栽培面積は約50パーセントを占め、2007年(平成19年)頃から170ヘクタール前後で安定している。
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